アジアの尾根遺産【インドネシア分室】

ブログ「アジアの尾根遺産」のなかから、インドネシア関連記事だけを移転させました。ただしバリ島とジャカルタは除きます。

Category: スマラン

かつて「東中部ジャワ3都市編」に収録した、2013年時点のインドネシア/スマランの夜遊び情報公開、その第3弾です。

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★Apple KTV 

Majapahit 店, 024-6715836

スマランのランドマーク「シンパン・リマ」からJl. Majapahitをひたすら東へ20分前後。


道を挟んで2軒あり、左が新しい店のよう。最初それに気がつかず、右側のお店に入りました。


なぜ中心部から遠いKTVを?と思われるでしょう。

理由は遠征前の事前リサーチで、此処の尾根遺産たち画像を発見したからです。

◎至難

困ったのは、まともに英語が出来るスタッフが誰もいなかったこと。

(当時まだ、私は現地語がほぼNGでした。)


仕方なく私が、拙い現地語と英語のMIXで、「一人で遊びに来たのではなく、システムとかの情報を知りたいんだ」と苦心の説明をしていると、スタッフがみんな寄ってきます。


向こうも知っている英単語を織り交ぜて懸命に説明してくれるのですが、9割以上、何を言っているのか理解不能。(涙


ですが、もしもある程度の現地語ができる方には、ここはいいかも? と。

◎理由その1「娘のレベル」

地方風俗に過度な期待は禁物ですが、思った以上に平均レベルが高いなぁと。

動画をご覧頂きたいのですが、実は手前の死角側にかわいい娘が多かったです。


◎理由その2「スタッフの対応」

それまでに9都市の「夜遊びガイド」を作成しましたが、おカネを払わない私に娘たちを見せてくれたKTVは、ココが初めてです。


お店のチラシだけでなく、マネージャーの携帯番号も教えてくれました(お店の名刺はありません)。


また帰る際にタクシーが来なくていると、スタッフが「拾いやすい場所まで」とバイクで送ってくれました。


アジアのKTVは大抵、スタッフが高飛車なんですが、みなスレていなくて、これなら娘たちも同様かなあと感じた次第。

経営者は現地人です。

◎後日談

このスマラン遠征で、英語が通じず四苦八苦。


インドネシアの地方都市を開拓するなら、インドネシア語をちゃんと勉強しよう!と考えたキッカケでした。


*上の情報は2013年のもので、最新ではありません。

 

スマラン風俗情報の公開、第2回はプリ・ガーデン・ホテル(Puri Garden)のスパ「Aloha」です。
情報は2013年4月時点のものであることをお断わりしておきます。

プリガーデン

タクシーで到着し、ホテルのフロントで「SPAは?」と尋ねると、出て右へ行き、奥に回れと。

あぁ、目立たない看板がありました。ホテルの建物の裏手から入るあたり、怪しさ満点です。


土曜の午後2時過ぎ。お客がいないようで、だらけていた受付の兄ちゃん、英語ができません。でもマッサージが20万、ということはわかりました。(この当時、まだ私はインドネシア語がほぼNGでした)


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受付のすぐ向かい側に、大きな金魚鉢。しかし娘は奥のほうに2人だけ。どちらもポッチャリ体型でタイプではありません。


が、指名しないことには本番の有無も料金もわからないので、仕方なく片方を指名。(こういう点でコミコミ料金のリンジャニはありがたいと思います。交渉不要ですから)


年季の入った部屋に向かいます。カタコトの英単語はできるアラサー女性が、すぐに自分も全裸になり、洗ってくれます。

部屋の片隅のシャワー・ブースも年代物ですが、お湯はきちんと出ました。


彼女、なぜか「チン☆ン」「マ☆コ」という日本語は知っていました。過去に邦人客がそれなりにいたのか、かつてはジャカルタあたりに出稼ぎしていたか。


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ベッドに座って待っていると「チキチキ?マッサージ?」と言うので「チキチキ、マハル、ヤ?」(本番は高いんでしょ?)と訊いたら「安い!50万」と。

それのどこが安いのよ?

「近くの置屋なら15万だよ」と反論すると「あそこは汚い。ここはホテル」と。

ホテルというほどの質が伴わないので、「ティダ マウ チキチキ」(本番は不要)と繰り返し、マッサージだけしてもらうことに。


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こういう店では珍しく、予想外にマッサージそのものは上手でした。
何度か「ノー、チキチキ?」と言われましたが、(そりゃ、稼ぎたいのでしょうから)「ティダ マウ」と言い続けたら、自分は服を着て施術に専念してくれました。


チップの要求が無かったのは好印象。帰りに受付で20万払い、「彼女にチップ」と1万置いて退散しました。


夜の時間帯なら、もう少し選択肢があるかもしれません。

オトコの夜遊びガイド「東中部ジャワ編」の販売を中止してから、すでに1年半ほど経過いたしました。


かつて予告しましたとおり、これからいくつかスマラン情報をブログ公開して参ります。

ただし2013年4月時点の情報です。

今日はまず、スマランで最も遊びやすかった、置屋ホテル「リンジャニ Rinjani」です。

リンジャニ

スマランのランドマークであるシンパン・リマから南西、丘陵地帯にあります。


アゴダで検索できない、おそらく中華系のホテルです。でも有名なようで、タクシーに「リンジャニ・ホテル」だけで通じました。(他の運転手も知っていました)


もっと怪しげな建物を想像していましたが、意外な高級感でびっくり。一般宿泊の他、ShintaというSPAと、カラオケが併設され、SPAの看板は小さく、夜間は目立ちません。

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SPA入るとすぐ、奥の金魚鉢に案内されます。お客の目線の高さにだけ、透明なラインが入ったタイプ。向こうからお客の顔はみえないので、このタイプは恥ずかしさが無いです。


平日夜9時頃で、水槽内には11名。ロビーに先客が5名。稼働中の娘を入れたら15名くらいの出勤でしょう。


このSPAは何と、朝の9時から営業します。夜は23時まで。
娘たちは2シフト制で、早番・遅番は週毎に交替するそうですから、在籍は30名前後、という計算に。


第一印象で22番がいいな、と感じましたが、横で英語可のマネージャーが「20番がいいぞ」と。理由を尋ねたら「子供を産んでいないから」だそう。


他に食指の動く娘はいなかったので、ここは彼の言葉を信じて20番を指名。受付で43万Rpを払います。これは部屋代・マッサージ代・本番代すべてコミコミです。


部屋の大きさは2種類あって、43万は標準タイプ。

尾根遺産は26歳。地元娘で、ちょっとポチャ気味。

幸いなことに英語が普通に話せました。
この仕事は1年前からで、その前は別のホテルで働いていたから話せる、と。


お互い全裸になりシャワー。集中的に股間を洗ってくれます。


ベッドに移り、うつ伏せになっていたら「先にHして、残り時間でマッサージにしましょう」と。ここは娘の流れに任せ、どんなサービスか受け身で待ちます。


ボディ舐めから生フェラへ。特別すごい技巧はありませんが、丁寧さは伝わります。


最初は騎乗位から。「動き方は上手くないなぁ」と思っていたら、急にギア・チェンジ。


おっぱいを揉みたくて腕を伸ばそうとしますが、彼女が私の両腕を押えつけているので、ままなりません。お客の自由にはさせない模様。


上下交替してもらい、自分のペースで抜き差し。


それまで無反応だった彼女でしたが、回転運動を加えた途端「Oh…Oh, Honey! …Oh…Oh…Honey, oh!」と、まるで白人AVのような嬌声。
まぁ演技かもしれませんが。

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対戦を終えてからのマッサージは、それほど技術はなし。両腿をクリームで。あとは背中を足踏みマッサージ。時短はありませんでした。


部屋を出る直前、言いづらそうに「あのね、これまでの大勢のお客さんが、ちょっとだけおカネ、くれたのね・・・」と。


チップの催促も、これくらい控え目なら気持ちいいですね。しかも5万Rpで満面の笑顔に。


顧客の多くは中国系で、白人も多いそうです。

前回に引き続き、K様のスマラン体験談です。


2)道待娘とポン引き


22時過ぎのPoncol駅付近。ぽつんぽつんとお姉さんがいます。
合計すればそこそこの数がいますね。


ただ、見ている限り、年増やあまり可愛くない娘も多い。探すのが大変です。

あまり遊ぶ気にもなれず、そろそろ戻るかというときに現れたのが「東中部ジャワ編」の【斡旋ホテルA】


2人のおじさんがいて、そのうち1人が話しかけてきます。
試しに「ワニタ? アーベーゲー?」などと聞いてみると、またペラペラと話してきますが、インドネシア語。


分かったことは、このおじさんが客引きであること、値段がRp300,000、20分程度待てとのことでした。


申し出を断り、帰ろうと歩き出すと、客引きがバイクで追いかけてきました。
「若くてかわいい娘がいいんだな。すぐに呼ぶからバイクに乗れ」と言っているようです。


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バイクに跨ると、Jl. Imam Bonjolを駅と反対方向に向けて走り出し、Hotel Oewa Asiaという、これまた汚らしいホテルで止まります。
ここで降ろされ、「少し待ってろ」と。


5分ほど待つと、客引きが女の子を乗せてやってきました。
お世辞にも美人ではない。年齢は20くらいか。


物は試しと、「この娘で」と言い、Rp300,000を渡すと、そのうちのRp100,000を宿のフロントへ。
(で、お釣りをもらっていたので、宿代はRp100,000以下と思われる)

そして、女の子にもお金を渡しています。たぶんRp100,000程度でしょう。


客室係に連れられて、部屋へ。大きな虫が床を這っているような、汚らしい部屋。


ここで女の子と少し話をします。21歳、スマラン出身、既婚、主人・子持ち。

物静かですが、恥ずかしがり屋のようです。
話しているときの笑顔はかわいらしく、性格は良さそう。


プレイは完全に受け身。愛撫して、ある程度濡れてきたところで合体。いわゆるマグロというやつでした。

時々腰がけいれんしたように動きますが、あまり反応はありません。

これは攻め派には物足りないのかも知れませんが、女の子が悪いというわけでもないので、別に構いません。


プレイ終了後、女の子と少し話をしてから、部屋を出て、鍵をフロントに返します。

女の子が、携帯でバイクを呼び、5分ほどして先ほどの客引きがやってきて、バイクに3人で跨り、来た道を戻ります。女の子は、途中の路上で降りていきます。

後から思うに、この女の子、道ばたで客待ちしていたところを、客引きに「客がいる」などと言われてスカウトされたのではないかと……


私はPoncol駅まで送ってもらいました。チップは要求されませんでした。


それにしても、なぜAではなく別のホテルだったのか。いまいち分かりません。
Aホテルには入れない、何らかの事情があったのでしょうか。
 
また、客引きは悪い人ではなさそうです。
道待娘を探して直接交渉する手間暇を考えれば、客引きを使って、こちらの希望を伝えて女の子を連れてきてもらうというやり方もありかなと思います。


少なくとも女の子よりも客引きの方が外国人客の対応にも慣れていると思うので、
女の子に直接アプローチするよりは楽かと思います。
もちろん、望み通りの娘を探してきてくれる保障はありませんが。
 

とはいえ、個人的には二度目はありませんね。
あのような怪しげなところでやるよりは、少し金を払ってでも、本番SPAで遊んだ方が、普通の人には楽しめるかと思います。


なお、スナンクニンは今回行きませんでしたが、次回は行ってみようかと考えている次第。


≪管理人から≫


K様、詳細なレポをありがとうございました。
スナンクニンは次回? ということはまたスマランに?
斡旋に挑戦されたり、K様は本当にチャレンジャーですねぇ~

お馴染みK様が、なんとスマランまで遠征されたそう。
私がスマラン風俗開拓に訪れてからもう1年。
その後あの街に変化はあったのでしょうか。


1)本番SPA(マッサージ・パーラー)


受付で請求された金額がRp450,000であったことを除けば、流れは「オトコの夜遊びガイド」のレポート通りでした。


18時頃に入ったのですが、金魚鉢に5人ほどいた中で、選べるのは個人的には3人。そのうちの1人を指名。

23歳、スマラン出身、茶髪の今時な感じの女の子でした。英語はダメで、簡単なインドネシア語で会話。性格は良さそうで、会話もそこそこつながります。


で、全身リップがあり、一戦交えて、……、そこで終わりでした。
SPAなのにマッサージはないのかよ! 


ま、どうせあったとしても、大したことはないでしょうから、実はあまり気にしませんでしたが。


最後に「控えめな」チップの請求。マッサージがなかったのでRp20,000しか渡しませんでしたが、それでとても喜んでくれ、手を繋いで受付までエスコートしてくれました。

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*画像は場所のヒントです

≪管理人から補足≫


K様はココに辿り着くまでにも、タクシーに英語が通じず、別の場所に連れていかれてしまったそう。

コミュニケーションも、英語OKの尾根遺産を選ばないと大変なのがスマランです。

一方、日本人客が少ないこともあってか、スレてガメつくないのはスマランの良さ、かと。


“とても喜んでくれ、手を繋いで受付までエスコート”
こういうのが、イイんですよね。


このSPAは2シフト制で、なんと朝の9時から営業しています。早番と遅番は週毎に交代します。


私が行ったときは、部屋代・マッサージ代・本番代の合計で43万Rpでしたから
若干の値上げ、でしょうか。


K様の体験談は次回に続きます。

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